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ときわ台・殉職警部その後

最近取材力がなく、すっかり記事に依存してしまっています。

産経新聞 宮本警部の勇気たたえCD

ときわ台・殉職警部その後_f0111750_19797.jpg 東京都板橋区の東武東上線ときわ台駅で女性を助けようとして殉職した警視庁板橋署常盤台交番の宮本邦彦警部(53)=2階級特進=の勇気ある行動をたたえた曲を収めたCDが12日、完成した。

 収録されているのは、記念碑除幕式で歌われた曲「その勇気を忘れないで」。CDを作成した「ときわ台コンサート実行委員会」によると、曲は委員会の顧問を務める音楽家の田島篤さんが作り、歌詞は区民から集まった詞を委員会が編集した。常盤台小学校の児童合唱など3バージョンが収録されている。

ときわ台・殉職警部その後_f0111750_194051.jpg 委員会が作ったCD300枚のうち、板橋区が200枚を購入して、区内の小・中学校などに配布する予定。委員会代表で地元町会長の須田幸男さん(71)は「すばらしい曲、歌詞なので皆さんに聴いてもらいたかった」と思いを話している。


警視庁に限らず警察官の不祥事も多く報道される中で、こうした宮本警部を讃える動きが暫く続くかも知れませんね。

  # by ganbatakashima | 2007-09-14 01:13 | 板橋区

交通安全イベント、しかし誰のカネで?

何やらもっともらしい記事です。交通安全に異を唱える人はいません。しかし‥

毎日新聞 秋の全国交通安全運動:警視庁と板橋区、高齢者の交通安全訴えつどい /東京

交通安全イベント、しかし誰のカネで?_f0111750_1075683.jpg 秋の全国交通安全運動(9月21~30日)を前に、警視庁と板橋区は10日、「高齢者交通安全のつどい」を同区大山東町の区立文化会館で開いた。区内の高齢者ら約1200人が参加した。
 同庁の矢代隆義総監は冒頭で「多くの高齢者が自宅から500メートル以内で歩行中や自転車に乗っていて事故に遭っている」と話し、車のライトが当たると光る反射材の活用を訴えた。その後、警察官などが実際に反射材を使用した傘や自転車などで効果を紹介。俳優の宮内洋さんや歌手の伍代夏子さんによる交通安全教室やトークショーもあった。【曽田拓】


交通安全イベント、しかし誰のカネで?_f0111750_1084794.jpg


まず、春秋の交通安全運動は、交通安全を大義名分に、警視庁交機と所轄交通課にノルマが科されるシーズンということです。稼ぐべき反則金が予め目標値として示されており、目標達成が至上命令となるのは、民間会社の営業と変わらなさそうです。そしてその反則金は予算化されているとのことで、かなり無理な、場合によって違法な取締りにはきをつけなくてはいけません。

そして警視庁と板橋区がタレントを呼んでのイベント。この芸能人のギャラはどこから支出されるのでしょうか。板橋区が支出するとしたら、もったいないように思います。どうせなら伍代夏子のコンサートでも招致してチケットを売り捌いた方が区の収益となるでしょう。財政的に余裕があるとは言えない区の財政を考えればちょっと慎重に願いたいものです。

もし警視庁=都の支出だとすれば、その分も上記のように交通安全運動期間中の稼ぎから支出されるのでしょう。

どちらにしてもたまったものではありません。

  # by ganbatakashima | 2007-09-12 10:14 | 板橋区

ダイエー中庭 かざぐるま

ちょっと前の写真になります。
ダイエー中庭に色々なセールが出ているのをいつも見に行っていますが、今回はおじさん一人が自転車に積んで売りに来ていたかざぐるまを見かけました。

ダイエー中庭 かざぐるま_f0111750_21265673.jpg


中にはペットボトルなのか、廃品なども活用したものもあります。素朴な手作りのかざぐるまも良いものです。

ダイエー中庭 かざぐるま_f0111750_21274391.jpg


ちょっとモダンなかざぐるまですが、かすかに昭和のにおいがしました。

  # by ganbatakashima | 2007-09-10 22:23 | 蓮根・坂下

映画監督佐藤真氏の自殺

またもや高島平団地が自殺の場所に選ばれてしまいました。

京都新聞 佐藤真さん死去 京都造形大教授、映画作家

映画監督佐藤真氏の自殺_f0111750_226128.jpg 新潟水俣病が発生した阿賀野川流域の人々を撮影した「阿賀に生きる」などの作品で知られるドキュメンタリー映画作家で京都造形芸術大教授の佐藤真(さとう・まこと)さんが4日午後2時20分、全身打撲のため東京都板橋区の病院で死去した。49歳。青森県出身。葬儀・告別式は親族のみで行う。「しのぶ会」を後日行う予定。
 4日午後、都内の団地の階段から飛び降りたという。昨年から入退院を繰り返していた。自殺とみられる。

映画監督佐藤真氏の自殺_f0111750_226452.jpg


 代表作「阿賀に生きる」は、1993年に山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀賞を受賞するなど高く評価された。
 ほかにも京都府大山崎町の自閉症の女性と家族の日常を描いた「花子」、「まひるのほし」などの作品を手掛けた。
 京都造形芸大では、ドキュメンタリー映画の制作方法などを指導。今年6月、同大学に映画スタジオが完成した際も、学生たちに熱心にアドバイスを送る姿が見られた。
 パレスチナ問題などにも詳しく、2003年から2年間、本紙夕刊の「現代のことば」を執筆した。


映画監督佐藤真氏の自殺_f0111750_2273129.jpg


不勉強で佐藤真氏のことや、その作品についてよく知りませんでした。ドキュメンタリー映画を作って来たとのことで、さらに活躍して欲しかったところです。

  # by ganbatakashima | 2007-09-06 22:10 | 高島平2~9丁目

ダイエー中庭 時計・財布・バッグ市

ここの市では、やはりアイディア商品が一番面白いのですが、今日は時計、財布、バッグを一部を除いて1,050円均一セールをやっていました。

ダイエー中庭 時計・財布・バッグ市_f0111750_22495580.jpg


時計もこの値段ですが、こうやって机の上にばらまいてあると、105円に見えてしまいます。

ダイエー中庭 時計・財布・バッグ市_f0111750_22514683.jpg


財布は女性のものが多いようで、私にはわかりません。

ダイエー中庭 時計・財布・バッグ市_f0111750_2252159.jpg


掘り出し物が多いのか、安物づかみになってしまわないかちょっとわかりません。

  # by ganbatakashima | 2007-09-06 21:49 | 蓮根・坂下

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