続・新河岸川にイルカ
産経新聞 荒川のイルカ? 新河岸川で死骸発見、東京・北区
東京都北区の新河岸川で13日午前9時40分ごろ、近くに住む人がイルカが浮かんでいるのを発見、近くの交番に届け出た。連絡を受けた東京都がイルカを引き揚げたが、イルカはすでに死んでいたという。
同区内の荒川や新河岸川では8日、イルカとみられる動物が目撃され、国土交通省荒川下流河川事務所などが調べていた。今回、収容されたイルカと目撃されたイルカが同じかどうかは確認できていない。都によると、死んだイルカは体長約2メートルで泥をかぶった状態で浮かび上がって、流されていたという。
荒川下流河川事務所によると、イルカが目撃されたのは8日午前11時ごろ。北区志茂の事務所に隣接する荒川知水資料館のスタッフが、荒川の岩淵水門近くで泳いでいるイルカのような生き物を発見。その後も複数回、目撃情報が寄せれていた。同事務所によると、昭和9年に地元の漁師がイルカを捕獲したことがあったという。
残念な結末になりました。新宿区の国立科学博物館新宿分館に移されたとのことで、展示されるか処分されるかがこれから決まるとのことです。
by ganbatakashima | 2007-08-13 22:12 | 周辺